約 3,784,527 件
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乱入クエスト クエストの中には狩猟環境が不安定になるものが存在する。 狩猟環境が不安定なクエストでは、目的のモンスターを狩猟したあとに 他のモンスターが新たに乱入してくることがある。 「乱入クエスト」が発生すると、プレイヤーの体力やスタミナ、斬れ味、 所持アイテムなどはそのままの状態で、新たなターゲットとなるモンスターの狩猟を行う。 「乱入クエスト」の制限時間は本来のクエストの経過時間に関係なく 新たに時間が設定される。 また「乱入クエスト」開始直後には「支給品」がキャンプ地点に届くぞ。 受注した本来のクエストの依頼内容は既に達成されているため、 「乱入クエスト」発生後にクエストを離脱しても、 目的は達成済みと見なされて、通常通りの報酬を受け取ることができる。 「乱入クエスト」の達成が難しいと感じたら、撤退するのもひとつの方法だが、 「乱入クエスト」を失敗しても、本来のクエスト報酬は受け取ることができるので、 ハンターにとって危険なクエストにはなるが、挑戦してみよう! 乱入クエスト発生時のポイント 本来のクエストで既に何度か力尽きていた場合、その回数も引き継がれる。 2回まで力尽きても大丈夫なクエストであれば、 すでに2回力尽きていた場合、乱入クエスト発生後は、1回力尽きたら乱入クエスト失敗となる。 ただし、新たなモンスターの素材や報酬の獲得チャンスでもある。 「乱入クエスト」が発生すれば、より手強いモンスターが出現するぞ。 それらのモンスターの中でも特に凶暴な存在が判明した! 是非その目で確かめてほしい。 乱入クエスト一覧
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ほうれんそう (報告 連絡 相談) パソコンをつけたらBRAVELY DEFAULTをつけましょう。 風林火山 疾きこと風の如く (素早くFA) 静かなること林の如し (デフォルト) 侵略すること火の如く (3枚めくり) 知りがたきこと陰の如く (混乱させる動き) 動かざること山の如し (次の目標を定める) 動くこと雷霆の如し (追撃は雷のように突然に) 戦闘機動においては、風の如く敏速であれ。 正々と前進するときは、森林の動くが如く堂々とあれ。 土地合戦するときは、火の如くあれ。 企図の秘匿にあたっては、曇天の雲の如く不可解であれ。 軍をとどめた時は山獄の揺るがぬ如くであれ。 FA、追撃したならば、稲妻の如くであれ。
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vault-boy〔う゛ぉるとぼーい〕 作品名:Fallout 作者名:[[]] 投稿日:2012年6月30日 画像情報:640×480px サイズ:215,372 byte ジャンル:テンプレ未使用 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント これFoのアナウンスで出てきたって言われたら信じるわ -- 名無しさん (2012-07-12 02 14 03) 名前 コメント 登録タグ 2012年6月30日 Fallout テンプレ未使用 個別う
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Crystal VaultはLatticed Ringmailのユニーク 入手方法 詳説・特徴 関連リンク Crystal Vault Latticed RingmailQuality +20%Armour (561-604)Energy Shield (111-120) ステータス要求値:LEVEL49, 59 STR, 59 INT +(30-40) to StrengthStrengthに+(30-40) +(30-40) to IntelligenceIntelligenceに+(30-40) (140-160)% increased Armour and Energy ShieldArmourとEnergy Shieldが(140-160)%増加 +(50-75)% to Cold ResistanceCold耐性+(50-75)% Cannot be ChilledChill状態にならなくなる 20% of Physical Damage from Hits taken as Cold Damage受けたPhysicakダメージの20%をColdダメージとして受ける 30% of Fire Damage from Hits taken as Cold Damage受けたFireダメージの30%をColdダメージとして受ける (15-20)% increased Effect of ChillChillの効果が(15-20)%増加 Beneath the frozen eye of Lunarisa new world will be born.A crystalline, perfectly still utopia. 入手方法 カード等のドロップ以外の入手方法 アイテム 必要数 備考 End of the Light 1 Icetomb 1 詳説・特徴 関連リンク 英wiki https //pathofexile.gamepedia.com/Crystal_Vault Unique Body Armours 一覧
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クエストの進行 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 クエストは複数のステージで構成されています。 各ステージには出現する敵を全滅させるか、ボスとなる敵を倒すことでクリアとなります。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 全ステージをクリアするとクエストクリアとなります。 クエストに設定された制限時間を越えてします、もしくは、プレイヤーキャラクターが全滅してしまうとクエスト失敗となります。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 クエスト終了時に、そこまでで得られた宝箱と、成果に合わせた経験値が手に入ります。 またクエスト途中で通信が切断された場合、アプリケーションを終了しても クエストは終了せず、残ったプレイヤーで継続されます。 再復帰を行った際に、残ったプレイヤーがクエストをクリアしていた場合、クエストの報酬は受け取れなくなってしまいます。 クエストが終了していなかった場合、現在継続中のクエストの途中から復帰となります。
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はじめに TIクエは5人以上のPTで受けることが出来るクエストです。 経験値が良くアデナもそこそこ出て、レアも期待できるので人気があるっぽいです。 クエMAPに入るには時空の玉と10kアデナが必要になります。 時空の玉はTI在住のユリエに貰える時空の壷をダブルクリックすることで得られます。 時空の壷は現実の時間で20時間に1度使用可能で玉を2個吐き出します。 さらばPTL クエMAPに入ると、ハーディンの爺さんがいる小部屋に着きます。 話の流れは公式にマンガがうpされてるので、それを参照しる。 PTLがALT+2でやる気を示すと、話が進みPTLはオークに蹂躙されるMAPに飛ばされます。 他のPTMは別MAPに飛ばされます。 PTLはケレニスたんとの問答がありますが、適当でOKです。 最終戦にケレニスを出したくないときは、ずっとシカトすると 最後にケレニスが「オリムのくせに生意気!」と言うので、おもむろにALT+2でやる気を示してください。 PTに低LVの人がいたらケレのブリザがやばいので出さないほうが良いでしょう。 PTMのMAPはTIC2Fと同じです。 踏み床に乗り扉を開きつつバフォ部屋を目指します。 この時MD出してると扉が開かないバグがでるという都市伝説があります。 こにちわPTL PTMがバフォ部屋に到達する頃にPTLは既にバフォ部屋にいます。 この時、PTLが死体だったら慰めてあげてください。 さて、バフォ部屋からが本番です。 この部屋では12回封印が解除され、その都度モンスターが沸きます。 アルティメットバトルに似ていることから、12ラウンドと言われることが多いです。 (1R2分程度らしいです。今度計って見まふ@p@) 各ラウンドには1グループ6体のモンスターが4グループ、 4R/8R/12Rはボスが1体と1グループ3体のモンスターが4グループ沸きます。 進行アナウンスはハーディンの爺さんが緑チャットでノリノリにやってくれます。 ラウンド間の爺さんの台詞は3通りあり、それによってモンスターの強さが調節されます。 思ったより進行が早いぞ! ・・・ 敵LVUP 悪鬼羅刹がほにゃららら! ・・・ 敵LV維持かちょいダウン? 急いでくれ! ほにゃらら! ・・・ クエスト失敗予告 進行が早いの条件はR終了時に敵を3体以下に減らすことです。 11Rまで条件を満たし続けると、12Rはバフォメットが出現します。 ちなみに強さは バフォ>ケレ>リパ バフォとケレのタイマンだとケレが負けます。 急いでくれ!の条件はR終了時に敵を11体位残すことです。 クエスト失敗したら一方的に失望されTIに放り出されます。 体感でこのメッセージ後15秒位で時間切れの気がする。 悪鬼羅刹の出現条件はR終了時に敵を4~10体位残すことです。 調整する場合はこの条件を満たすようにします。 4グループ中1グループ残すように引けば皆楽になります。 沸く場所が悪く敵が全部反応してしまったら4匹残すように引いておきましょう。 ボスは1体で悪鬼羅刹ぎりぎりの条件になります。 ボスだけ残せば悪鬼羅刹、ボス+雑魚が1匹でも残ったまま時間切れになると失敗です。 12Rはリーパー(バフォメット)がボスとして登場します。 ボス出現後、幼女が現れてリーパーを足止めしてくれるので、雑魚を片付けましょう。 残るはボスと幼女ですが、ボスが先に倒れると幼女が厨二病を発症してしまします。 見るに耐えないのでボスより先に幼女を楽にしてあげましょう。 リーパーからはアデナと日記帳のドロップを確認しています。 さいごに 最後の部屋は東西南北にそれぞれ〇が2つ配置されてる部屋に到達します。 そのうち4つ踏むと中央に黒い魔方陣が出現し、それを踏むとタリスマンが出てきてクリアとなります。 人数が多い場合は黒い魔方陣を最後に踏むように注意してください。 タリスマンには踏んだ〇に対応したオプションが付きます。 HPR1 MPR1 打撃値1 弓打撃値1 魔力1 攻撃成功1 遠距離命中1 MR5 ヘイスト 未確認ですが、上記各色ごとにセットになってるらしいです。(例えば北の左がMRだったら北の右はヘイストになる) なのでPTLの人はヒントを覚えておいてね@p@ PTMはヒントを踏むように心掛けてください。 ヒント1 最初の4つのスイッチの扉の先 ヒント2 4部屋に分かれたスイッチの上 ヒント3 蛇行した弓罠の通路 ← これ忘れる人結構います。ヒント2のスイッチ後右ルートだと踏めません。 ヒント4 最後の扉の部屋南側 ← これ踏みに行って最後の扉閉まっちゃう人もいます。 ヒント5 脱出時の南の日記地帯
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一覧 [#ja5354a2] Lv30 学問ノススメ [#d291a384] Lv35 失われた記憶を求めて [#sb399ac6] Lv40 怨念の権化 [#veab9fb2] Lv45 匠たちへの頼み [#i2165989] Lv45 軍学式の治療法 [#u76e731b] Lv50 次代の学者 [#kf11eea4] コメント [#p7159cb6] 一覧 Lv30 学問ノススメ 依頼人 ムリー 場所 巴術士ギルド (リムサ・ロミンサ 下甲板層) 発生条件 巴術師Lv30・幻術士Lv15以上「巴術最大級命題の証明」クリア済み 報酬 学者の証 (ジョブクリスタル)鼓舞激励の策 (ジョブアクション) 選択報酬 取得経験値 斧術士ギルドにいる「アルカ・ゾルカ」と話す。 東ラノシアの船着場:レインキャッチャーにいる「アルカ・ゾルカ」と話し「盗賊」を討伐する。 東ラノシアの船着場:レインキャッチャーにいる「アルカ・ゾルカ」と話す。 斧術士ギルドにいる「アルカ・ゾルカ」に報告。 Lv35 失われた記憶を求めて 依頼人 アルカ・ゾルカ 場所 斧術士ギルド (リムサ・ロミンサ 上甲板層) 発生条件 学者Lv35以上「学問ノススメ」クリア済み 報酬 士気高揚の策 (ジョブアクション) 選択報酬 取得経験値 Lv40 怨念の権化 依頼人 アルカ・ゾルカ 場所 斧術士ギルド (リムサ・ロミンサ 上甲板層) 発生条件 学者Lv40以上「失われた記憶を求めて」クリア済み 報酬 生命浄化法 (ジョブアクション) 選択報酬 - 取得経験値 11,270 ワンダラーパレスのアルカ・ゾルカと話す (X26,Y22) バトルあり。レベルシンクは44。 Lv?? トンベリ・ワンダラー 増援:Lv?? プリン・パープル 増援:Lv?? プリン・イエロー 増援:Lv?? プリン・グリーン 斧術士ギルドのアルカ・ゾルカに報告 トンベリ・ワンダラーを倒せばクエストクリアだが、NPCが倒されるとクエスト失敗となる。 敵の攻撃は全てNPCが引き受けてくれるので、回復を無視して攻撃に専念しよう。 最初はトンベリ・ワンダラー単体とのバトルだが、トンベリ・ワンダラーのHPが半分以下になると、 最初にプリン3匹が増援として現れ、その後一定時間経過後にさらにプリン3匹が増援として追加される。 プリンの処理が遅れるとNPCがあっという間に倒されてしまいクエスト失敗となるので、 いかにプリンを迅速に処理するかが攻略の鍵となる。 プリンを一匹ずつ倒していては、到底間に合わずにNPCが倒されてしまう。 なので事前にトンベリ・ワンダラーにバイオラ、ミアズマ、バイオの3種をフルに付与しておき、 プリンがNPCの元に集結した瞬間を見計らってベインを発動してやるといい。 プリンのHPはとても低いので、ベインのDoTダメージだけで簡単に倒せる。 余裕があるならNPCに鼓舞を付与しておくといい。 Lv45 匠たちへの頼み 依頼人 アルカ・ゾルカ 場所 斧術士ギルド (リムサ・ロミンサ 上甲板層) 発生条件 学者Lv45以上「怨念の権化」クリア済み 報酬 - 選択報酬 - 取得経験値 12,420 Lv45 軍学式の治療法 依頼人 アルカ・ゾルカ 場所 斧術士ギルド (リムサ・ロミンサ 上甲板層) 発生条件 学者Lv45以上「」クリア済み 報酬 野戦治療の陣 (ジョブアクション) 選択報酬 取得経験値 Lv50 次代の学者 依頼人 アルカ・ゾルカ 場所 斧術士ギルド (リムサ・ロミンサ 上甲板層) 発生条件 学者Lv50以上「軍学式の治療法」クリア済み 報酬 生命活性法 (ジョブアクション) 選択報酬 取得経験値 コメント 情報提供・データ報告・修正依頼などこちらへおねがいします 名前
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# (185)generic Vault 13 dweller {1099}{}{?} {1199}{}{ [この人が教えられることはない]} #{100}{}{You see a Vault dweller.} {100}{}{ Vault の 住 人 だ} # float #{101}{}{I can t believe that you betrayed us!} #{102}{}{Traitor!} #{103}{}{I hate you. Why did you ever come back?!} #{104}{}{I hope you choke on your vileness!} {101}{}{ 信じられないよ、お前が裏切ったなんて。} {102}{}{ 裏切り者!} {103}{}{ 貴様、どの面下げて戻ってきた?!} {104}{}{ 自分の非道さに窒息してしまえ!} {105}{}{} {106}{}{} {107}{}{} {108}{}{} # float #{109}{}{Thank you for saving us.} #{110}{}{I was a little unsure that you could do it, # but I trust you now.} #{111}{}{Thank you! Thank you!} #{112}{}{You are a hero. My little boy wants to be just like you when he grows # up. I don t know if I like that.} #{113}{}{You are a heroine. My little girl wants to be # just like you when she grows up. I don t know if I like that.} #{114}{}{You are a swell guy!} #{115}{}{You are a swell gal!} {109}{}{ 助かったよ、ありがとう。} {110}{}{ 君がやり遂げられるかどうかちょっと不安だったけど、今は心配してないよ。} {111}{}{ ありがとう!ありがとう!} {112}{}{ 君は英雄だよ。うちの息子が、大きくなったら君みたいな人になるんだって言っててね。 まあ、それがいいかどうかは分からないけど。} {113}{}{ 君は英雄だよ。うちの娘が、大きくなったら君みたいな人になるんだって言っててね。 まあ、それがいいかどうかは分からないけど。} {114}{}{ いやー、素晴らしい男だよ!} {115}{}{ いやー、素晴らしい女性だよ!} # float #{116}{}{Are you sure you need that in here?} #{117}{}{That s a weapon!} #{118}{}{Have you actually used that against someone?} #{119}{}{Why do you think it is necessary to carry a # weapon in here?} {116}{}{ ここでそんなものが必要だとでも?} {117}{}{ 武器じゃないか!} {118}{}{ 実際にそれを人に対して使ったのか?} {119}{}{ Vault内でも武器が必要だなんて、どうして思った?} # float #{120}{}{It s good to see you again.} #{121}{}{I m glad you are doing well.} #{122}{}{You look OK to me. All those rumors must be # untrue.} #{123}{}{Hi } #{124}{}{. Keep # up the good work.} {120}{}{ また会えて嬉しいよ。} {121}{}{ うまくいっているようで何よりだよ。} {122}{}{ 問題ないと思うけどな。色んな噂があるけど、どれも間違いに決まっている。} {123}{}{ やあ、} {124}{}{。その調子で頑張って。} # float #{125}{}{I hope everything is going well out there. # We sure could use the water.} #{126}{}{We are starting to run out of water. This # is terrible!} #{127}{}{Please hurry and find that chip. We need # you.} #{128}{}{I m glad you are doing well. Keep up the # good work.} {125}{}{ うまくやってくれているといいんだけど。どうしても水が必要なんだ。} {126}{}{ とうとう水が不足し始めた。かなりまずい。} {127}{}{ 早く例のチップを見つけてください。あなたが頼りです。} {128}{}{ うまくいっているようで何よりだよ。その調子で頑張って。} # float #{129}{}{I hate to say this, but if you don t find # the water chip soon, we re all going to # die.} #{130}{}{My little one is always crying in the middle # of the night for a drink of water and I # can t give her anything.} #{131}{}{We re not going to make it, are we?} #{132}{}{The water rations are coming to an end.} #{133}{}{The hydroponics section has closed down # now. It means our food supply is running out.} {129}{}{ こんな事言いたくないんだが、早くウォーターチップを見つけてくれないと、みんな死んでしまうぞ。} {130}{}{ まだ幼いうちの子が、毎晩夜中に目が覚めて水が飲みたいと泣くんです。でも私には何もしてやれなくて。} {131}{}{ 上手くいきそうもないってことか。} {132}{}{ 水の配給がもうじき無くなる。} {133}{}{ 水耕セクションはもう閉鎖されたよ。要するに、そのうち食料も尽きるってことだ。} # float #{134}{}{Hmm. You still look human to me. It can t be # all that bad outside.} #{135}{}{Hi } #{136}{}{.} #{137}{}{I hope you are doing well on your quest.} #{138}{}{See you around.} #{139}{}{Have you talked to the Overseer recently?} {134}{}{ ふむ。見た目はまだ人間のままだね。外もそこまでひどい状況って訳じゃないんだな。} {135}{}{ やあ、} {136}{}{。} {137}{}{ 探索がうまく進んでいるといいんだけど。} {138}{}{ それじゃあまた。} {139}{}{ 最近Overseerと話はしたかい?} # float #{140}{}{The Overseer is very concerned about the # status of your mission.} #{141}{}{You need to hurry. We can t afford any failure # on your part.} #{142}{}{I hope you are doing the best you can.} #{143}{}{This is no time to rest, get back out there.} #{144}{}{This isn t what you are supposed to be doing, # is it?} {140}{}{ 任務の現状について、Overseerは極めて憂慮している。} {141}{}{ いそいでくれ。そちらの失敗をカバーする余裕はない。} {142}{}{ 出来る限りのことをしてくれよ。} {143}{}{ ゆっくりしている場合か。探索に戻ってくれ。} {144}{}{ こんなとこで油を売ってちゃダメなんじゃないのか?} # float #{145}{}{We re going to die, and it s your fault.} #{146}{}{Don t just stand here, get back out there! Now!} #{147}{}{If we die, it will be your fault.} #{148}{}{The outside has corrupted you, hasn t it?} #{149}{}{Just leave me alone.} {145}{}{ もうじきみんな死ぬ。お前のせいで。} {146}{}{ 何突っ立ってんだ。さっさと探索に戻れ!ほら!} {147}{}{ 私たちが死んだらお前のせいだからな。} {148}{}{ 外の世界で堕落してしまったんじゃないのか?} {149}{}{ 放っておいてくれ。} # float #{150}{}{I think you should leave me and my family # alone, } #{151}{}{. It # would be for the best.} #{152}{}{You should be ashamed of yourself.} #{153}{}{And to think that I used to like you.} {150}{}{ 私たち家族のことはそっとしておいてくれ、} {151}{}{。結局それがいいんだよ。} {152}{}{ 少しは恥を知れ。} {153}{}{ そういえば昔はお前のことが好きだったなあ。} # lower left #{154}{}{The Vault dweller refuses to talk to you.} #{155}{}{An empty stare meets your request to talk.} {154}{}{ Vault 住 人 は 決 し て 口 を 開 こ う と し な い} {155}{}{ 話 し を し よ う に も 、 虚 ろ な 視 線 が 帰 っ て く る だ け だ} # float #{156}{}{I regret that we picked you to go outside.} #{157}{}{The water is foul, but your company is worse.} #{158}{}{Go away. Just leave. You can redeem yourself # by finding that water chip.} #{159}{}{I hope you are satisfied.} {156}{}{ 何でお前を探索に出したんだろうな。} {157}{}{ 汚染された水しかないが、お前が一緒にいるよりはよっぽどましだ。} {158}{}{ 失せろ。出て行け。ウォーターチップを見つけて汚名返上しろ。} {159}{}{ 満足だろうな、おい。} # lower left #{160}{}{The Vault dweller refuses to talk to you.} {160}{}{ Vault 住 人 は 決 し て 口 を 開 こ う と し な い} # float #{161}{}{You caused this! You probably broke the water chip # in the first place, too!} #{162}{}{I hate you. I really, really hate you.} {161}{}{ お前のせいでこの有様だ!そもそもウォーターチップを壊したのもお前なんだろ!} {162}{}{ 恨むぞ。心の底からお前が憎い。} # lower left #{163}{}{The Vault dweller just sobs great big tears.} #{164}{}{Your request to talk is met by a cold stare.} {163}{}{ Vault 住 人 は 大 粒 の 涙 を 落 と し て 泣 く ば か り だ} {164}{}{ 話 そ う と し た が 冷 た い 目 で あ し ら わ れ た} # float #{165}{}{Thank you.} #{166}{}{It s late. Come back some other time.} {165}{}{ ありがとう。} {166}{}{ もう夜も遅い。また今度にしてくれ。} # lower left #{167}{}{The Vault dweller is resting.} {167}{}{ Vault 住 人 は 眠 っ て い る}
https://w.atwiki.jp/fallout2jap/pages/39.html
マニュアルの巻頭に掲載されているVaultの住人の回想録を和訳したものです。 序文 年を取ることで一ついいことがあるとすれば、自分のやりたいようにやれるということだ。部族の新しい指導者たち(彼らは私がこの世を去るまで「長老」と呼ばれることを拒否している。しかし、私の運がよければ、そのときはまもなく訪れるはずだ)から、将来を担う世代の者たちのために、その知識を記録として残してほしいと求められている。バカバカしい!彼らが必要とするであろう知識、それは血と汗を流して獲得すべきものだ、ページの上の文字から得られるものではない。とはいえ、未来とは大いに未知なるもの、彼らの考えにも一理はある。彼らを喜ばせるため、私が大切であろうと感じたことを、ここに書き留めておこう。(大事なのは結局、“私が大切であろうと感じた”という言葉なのだ) 彼らは私に回想録を書くよう求めている。いいだろう。書いてやる。だが、歌にあるように(*1)、すべては心の決めたままにだ。私はすでに、そうできるだけの年齢を重ねているのだから。 戦争 私もあの戦争のことはほとんど知らないが、別にたいしたことじゃない。大量の核爆弾の炸裂によって、世界のほぼすべてが破壊され、多くの人々が死んだのだ。もし核爆弾が何かわからないなら、思いつくかぎり最悪のものを想像してみるといい。核爆弾とは、それよりもさらに最悪なものだ。 Vault 部族ができた当初からのメンバーである者たちと同じく、私もVaultの出身だ。あの戦争の前、合衆国政府――とてつもなく多くの民を抱えた村を数千も従える存在だと思ってくれればいい――が、山々に巨大な穴を掘り、地下に金属と石でできた小屋を建てさせた。これがVaultだ。Vaultはいくつもあった。町のすぐ近くにもあったし、遠く離れたところにもあった。これらVaultは、核戦争の際の避難所とするために作られたものだ。その通り、核戦争が起きたとき、君たちの先祖はとあるVaultへと入ったのだ。そう、Vault 13にな。 それから数世代の間、私たちの先祖はVaultの中で生活を送った。彼らからすれば、Vaultを出ようとするなんて、あまりにも危険すぎることだったのだ。彼らはVaultの中で食物を育て、廃棄物をリサイクルし、本を読み、仕事をし、眠り、家庭を持ち、さらには水の浄化までしていた。私はそんなVaultの養護施設で生まれ、コミュニティ(とロボット)によって育てられた。幸福な生活だった。しかし、よいことはいつまでもは続かぬものだ。戦争が終わってからおよそ3世代目を迎えた頃、新鮮な水を作るために不可欠なウォーターチップが故障してしまったのだ。予備の部品はすべて行方がわからないか壊れてしまっていたため、代わりのウォーターチップを見つけないかぎり、Vaultは滅亡する運命にあった。何とかしなければならなかった。 監督官は、16歳から35歳までの健康な若者を集めると、くじを引かせた。さて、どうなったと思う?私は「当たり」を引いてしまったのさ。そうでなきゃ、物語が始まらないだろう? 私がVaultを旅立ったのは、その翌日のことだった。 外の世界 最初の数日は、控えめに言ってもつらく苦しいものだった。本来の姿よりも明らかに巨大で攻撃的な変異ネズミたちを撃退しつつ、私は歩を進めた。唯一の手がかりは、ナンバー15のVaultの位置情報だけだ。そうして2日ばかり荒野をうろついていたところ、偶然小さな集落を見つけた。私は助けを求めてそこへ立ち寄った。そこは、シェイディ・サンズという小さな村だった。私は彼らに力を貸し、そうすることで、彼らも私に力を貸してくれた。よく覚えておいてくれ、生き延びるためには、たとえ信頼の置けない相手であっても、力を合わせ、協力することが必要になるのだ。まあとはいえ、このおかげで、私はシェイディ・サンズの2人の中心的人物――タンディとその父親アラデシュの信頼を得ることができた。 彼らの知識に、イアンという男の力も借りて、私はVault 15への旅を再開した。より正確に言えば、Vault 15の廃墟への旅だが。時による風化に加え、スカベンジャーに荒らされたせいで、Vault 15はもはや何の助けにもならなくなっていた。ウォーターチップがあるはずの司令室は、何トンもの岩の下に埋まっていた。私は、先へ進まねばならなかった。 レイダーども――私ばかりか、のちに部族を何年もの間悩まし続けることになる連中だ――とのちょっとしたいざこざがあったあと、ジャンクタウンにたどり着いた。私はこの町で、何よりも大切な原則を学んだ。善行をなす者は、ときにそのために極悪人とみなされるものである。ジャンクタウンでの思い出は苦々しいものだ。しかし、そこでした行い(*2)には一片の後悔もない。ある一匹の犬と出会ったのも、この町だった。彼は私を主人と認め、忠実な友となってくれた。ドッグミート、今でも君が恋しいよ。 ジャンクタウンはトレーダー(そしてトレイター)の町だったが、ウォーターチップはなかった。時間的余裕は十分にあったため、その時点ではまださほど焦ってはいなかったのだが、私はすぐに次の目的地へと旅立つことになった。幸運にも、ウェイストランドで最も大きな町、ハブの情報を得ることができたのだ。 ハブは、ジャンクタウンとシェイディ・サンズを合わせたよりもさらに大きな町だ。たとえVaultをその中へ落としたとしても、おそらく誰も気づきもしないだろう。だが、ハブの人々は人生を生きてはいなかった。どれだけ栄えていても、他と同じく荒廃した場所だったのだ。とはいえ、私はこの町でいくらか心の重荷を軽くすることができた。商人を雇い、Vault 13へ水を届けてもらったのだ。今振り返ってみれば、そんなことはやるべきではなかっただろう。しかし、当時の私はまだ、文明の廃墟に潜む悪意というものに対してあまりにも無知だったのだ。 わずかな手がかりをもとに、ネクロポリスと呼ばれるグールの町へ向かった。武装した巨大なミュータントと出会ったのは、この場所だ。やつらは、どこから手に入れたものやらわからぬ武器を持っていた。そして、このことは深い悲しみとともに記しておかねばなるまい。この死の町(*3)で、イアンが命を落とした。一体のスーパーミュータントに、火炎放射器で焼き尽くされたのだ。たとえどれだけ時がたとうと、あの臭いと光景は決して頭から消えることはない。しかし、彼の犠牲は無駄ではなかった。ネクロポリスの地下で、ついにウォーターチップが見つかったのだ。私はいくぶん軽やかな足取りで、Vault 13への帰路についた。 国家の敵(Enemies of the State) 監督官は、私がウォーターチップとともに生還したのを見たときは見るからに嬉しそうにしていたが、スーパーミュータントについての報告を聞くと、まったく取り乱したようになってしまった。水商人と取引したことが間違いだったと気づいたのは、このときだ。私は、水商人をはじめとする外の世界の者たちに、故郷のありかを教えてしまっていたのだ。居場所を知られては、Vaultが滅ぼされてしまう可能性も出てくる。Vault 15のたどった運命をこの目で見ていながら、私はあまりにもうかつだったのだ。 監督官は、私に新たな使命を課した。スーパーミュータントの根源を見つけ出し、その脅威を排除せよ。 私は再びVaultを旅立った。このときは、前回よりも気は楽だった。しかし今にして思えば、このとき、他のVault住民や監督官の本心を察しておくべきだったのだ。 私はハブへ戻り、手がかりを探した。そうしてしばしの時がたった頃、この大都市の喧騒の中に潜む裏社会の存在を見つけ出した。やつらは私をうまく操れると考えていたようだが、そんなことは間違いだと証明してやったうえ、逆に利用してやった。連中に捕らえられていた、Brotherhood of Steelの若い男を救出したのだ。数名のトラブルメーカーが止めようとしてきたが、Vaultを旅立って以来、私はすでに多くの生きる術を身につけていた。 しばらくの間はハブを離れるのが得策だろうと考え、件のBrotherhoodのもとへと向かった。求める情報が得られることを期待して、彼らのメンバーになろうと試みたが、その前に、ある場所の探索に行くよう要求された。そのくらい簡単だと思い、私は彼らがグロウと呼ぶ場所へ行くことを承諾した。しかし、核戦争の恐ろしさというものがこれほど明白な形をとって私の前に現れるとは、そのときの私は予想だにしていなかった。 Brotherhoodは、戻ってきた私を見て仰天した。私が生還しただけでなく、探索を成功させたことを知ると、さらに驚いていた。彼らは、こちらの求めていた情報と、彼らの持つテクノロジーの一部を提供してくれた。そして私は、ボーンヤードへと旅立った。 その途中、旧友たちに会うため遠回りをしてネクロポリスに立ち寄った。悲しいことに、そこは本当の意味での死の町となっていた。グールたちは皆殺しにされており、巨大なミュータントが通りを徘徊していた。生き残りが一人いたのを見つけ、話を聞くと、やつらは私が町を出たすぐ後に襲撃してきたらしい。そのグールは死ぬ前に、ミュータントたちが純系の人間、なかでも特定の一人の人物を探していたことを語ってくれた。その人物の特徴は、私と完全に一致する。沈む心のなかに、冷たい炎を燃え上がらせながら、私はボーンヤードへと歩を進めた。 マスター 戦争の前のロサンゼルスは、きっと世界一大きな都市だったに違いない。どこまでも果てしなく続くLAボーンヤード、そこではビルの骨組みが灼熱の太陽の下にさらされていた。風さえも、この死都には入り込んではこないのだ。 このボーンヤードでは、多くの敵と、少数の味方を得た。必要とあらば殺しもいとわず、私は追い求める真の敵の正体を探り出していった。 地下の奥深く――ミュータント軍の背後に潜む悪はそこにいた。暗く不気味なVaultの内部、人肉が壁をしたたり、断末魔の叫びがこだまするそこには、数多くの邪悪な生き物とミュータントがいた。 姿形の醜く歪んだ者たちの間を通りつつ、私はやつらのしもべの一人を殺し、そのローブを身につけた。敵の中に身を隠しながら、Vaultの下層へと進んでいく。奥へ進むごとに、その道程はよりぞっとするものとなっていった。人肉の量はますます増え、Vaultの壁とほとんど一体化していた。さらに恐ろしいことには、その人肉は生きており、そればかりか、私の存在にも気づいているふうだった。 しばらくして気がつくと、私の前にはこれ以上ないほどのおぞましい光景が広がっていた。このときの体験は、今となっても書き記す気にはなれない。だが、これだけは言っておこう。私が去るときには、あの化け物は死に、もはやミュータント軍のマスターではなくなっていた。 培養槽 私の役目はまだ終わってはいない。もう一つやるべきことが残っていた。マスターは、文字通り次々とミュータントを産み出しては、自らの軍に組み入れていた。人間、なかでもとりわけ放射線による遺伝子の損傷をほとんど受けていない人間が標的となり、拉致され、培養槽のもとへと連れていかれていた。犠牲者たちはそこでFEVと呼ばれるものにひたされ、巨大でグロテスクなミュータントへと姿を変えられていたのだ。 私はこの培養槽を見つけ出し、破壊しなければならなかった。さもなくば、マスターにとってかわり、ミュータント軍の増強を続ける者が現れるかもしれない。幸いにも、Brotherhoodの友人たちがいくつかの手がかりを持っており、目的を達する手助けをしてくれた。 培養槽のある基地へ侵入すると、さらに多くのミュータントとロボットに出くわした。しかし、私を止められるものはなかった。私には任務があった。使命があった。そして、その手には巨大な銃を持っていたのだ。ドッグミートが命を落としたのは、この場所だった。強力なフォースフィールドの犠牲となったのだ。あの犬のことは、今でも恋しく思う。 その日、私は培養槽を破壊した。それは同時に、ミュータント軍の破滅をも意味することだった。最後に聞いたところでは、やつらは散り散りとなり、荒野の中へと消えていったらしい。 Vault 13への帰還 Vault 13へ帰ると、そこで待っていたのは、英雄に対する歓待ではなかった。監督官は、巨大なVaultドアの外で私を出迎えると、私のVaultへの功績はいつまでも語り継がれるであろうこと、私――あるいは、変わってしまった私をもはや信用することはできないということを、率直に告げた。そして、君はVaultを救ってくれただの何だのと語ると、すぐに出ていってくれと言い放ったのだ。クソ野郎が。 そうして、私はVaultを去った。 それからの数週間はつらく厳しいものだった。Vaultの外で出会った数少ない本当の友人たちとは、みな旅の途中で死に別れた。そして今は、家族と思っていた人々から故郷を追い出され、二度と戻ってきてはならないと告げられた。私は叫び、そして泣いた。そして少しずつだが、監督官のしたことは正しかったのかもしれないと思い始めるようになった。私は変わってしまった。Vaultの外はまったく別の世界であり、そして私も、まったく別の人間になってしまっていたのだ。とはいえ、監督官がした仕打ちを、私は決して許すことはできない。 私は荒野をさまよい歩いた。しかし、故郷のVaultを外の世界から覆い隠している山脈からは、決して遠く離れることはしなかった。もしかしたら、無理やり押し入ってでも、あるいは泣きついてでも、帰りたいとそのときは思っていたのかもしれない。しかし幸いにも、そんなことにはならなかった。少人数のVault住民の一団を見つけたのだ。私の身に起きた話を聞いた彼らは、Vaultを去り、私の味方になろうと決心したのだ。彼らは外の世界のことはほとんど何も知らない。私の助けがなければ、死んでしまっていただろう。 私たちは共に北へ向かった。Vaultから離れた北へ、過去から遠く離れた北へ。私は彼らに、少しずつ自らの経験から学んだことを教えていった。私たちは共に、繁栄するための術を学んでいったのだ。 部族 時がたつとともに、私たち寄せ集めの集団は一つの部族となっていった。私はそのうちの一人と恋に落ち、他の部族の仲間たちと同様に、家族をもうけた。 私たちは、大きな崖を越えた場所に村をつくった。皆の努力の甲斐あって、そこは非常に安全な住まいとなった。私たちと同じようにVaultを出た人々を助けようと、故郷の方角へ斥候を送った時期もあったが、その頻度もだんだんと減っていった。今はもはや、誰も南へ行くことはない。その後、Vault 13やそれ以外のVaultはどうなっただろうと好奇心にかられることもしばしばあったが、再び探索に出る時間が得られることはついになかった。 私は皆へ、過酷な環境を生き抜き、強く成長するために必要な技術を教えた。食料を得るための狩猟や農業、住居を建造するための工学と科学、そして自らと村を守るための戦い方を。 愛する人と私は、共に村と部族を導いた。二人の助けによって、部族は力強く成長していった。だが、どんなことにも終わりはあるものだ。今や、息子や娘たちの世代が村の指導者となっている。彼らの導きのもと、部族はさらに強く成長していくことだろう、私はそう確信している。 我が愛する人がこの世を去ってからもう何年にもなる。しかし、パットのことを思わぬ日は一日とてない。子供たちを見るたび、その面影が目に浮かぶ。この回想録は、彼らやその子供たち、そして部族の皆への私からの遺産である。 以上、誰がなんと言おうと、これが私の“大切であろうと感じたこと”だ。 ーさすらい人(The Wanderer)
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登録日:2016/07/13 Wed 04 14 34 更新日:2024/04/08 Mon 10 19 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MtG いたちごっこ ずっと俺のターン エラッタ モグラ叩き 制限カード 問題児 無限ターン 禁止カード 追加ターン 《Time Vault》は、トレーディングカードゲームMagic the Gatheringのカードの一枚。最初の基本セット、アルファ版にすでに収録されていた。 Time Vault (2) アーティファクト Time Vaultはタップ状態で戦場に出る。 Time Vaultはあなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 Time Vaultがタップ状態である間にあなたがあなたのターンを始める場合、代わりにあなたはそのターンを飛ばしてもよい。そうした場合、Time Vaultをアンタップする。 (T):このターンに続いて追加の1ターンを行う。 「時の櫃」を意味するカード名通り、「自分のターンを貯蔵し(=飛ばし)、その後にターンを得る」ような効果をイメージして作られている。 追加ターン(TCG)の項目も参照してほしいのだが、自分のターンを連続して行うエクストラターンというのは非常に強力な効果を持っている。 このカードはパワー9にも数えられた《Time Walk》と同様、たった2マナでそれを発生させる効果を持っているが、タップインであるためターンを得るにはまず相手にターンを渡さねばならず、その上先に自分のターンをスキップしなければアンタップすらしないため単純には使いづらい。 そのため、こちらは黎明期によくある使いにくいカードの一枚として埋もれていった…。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\Skip/ -アニヲタWiki- 「あれ、このカードヤバくね?」と思ったあなたは正しい。 最初に「タップインだから使いにくい」とは書いたが、逆に言えば別のカードでアンタップさえできれば簡単にターンを得られてしまう。 例えば同じアルファに収録されたカードに《ぐるぐる》というカード((青)で好きなパーマネントをタップorアンタップできるインスタント)があるが、それが《Time Walk》と同等のカードになってしまうのである。 連続してアンタップする手段が用意できれば…、後は「ずっと俺のターン!」状態である。 そうした悪用手段があるため、このカード、実は四回もエラッタを受けたかなり曰くつきのカードである。 最初のテキストはこちら(この項のオラクルは当時の物を現代流に解釈して表記しています); Time Vault (2) アーティファクト Time Vaultはタップ状態で戦場に出る。 Time Vaultはあなたのアンタップ・ステップの間に通常のアンタップはせず、あなたのターンを飛ばすことでアンタップする。 (T):この後に追加のターンを得る。 最初に書いた通り、連続的にアンタップする手段さえあれば簡単に無限ターンになる。 そのため、アーティファクトをクリーチャー化する《動く秘宝》とクリーチャーを能動的にアンタップすることのできる《賦活》とのコンボが開発された。 (余談だがこの《賦活》というカード、《サルディアの巨像》とのコンボや《停滞》の維持コストのために《極楽鳥》につけられるなど、黎明期のジョニー御用達のカードであったようである。) あんまりにも悪用が酷いので出されたのが最初のエラッタ; Time Vault (2) アーティファクト Time Vaultはタップ状態で戦場に出る。 Time Vaultはあなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 Time Vaultがタップ状態でturnカウンターが置かれていない場合、あなたのターンを飛ばすことでTime Vaultをアンタップし、その上にturnカウンターを1個置く。 (T):Time Vaultからturnカウンターを取り除くことで、次の通常のターンの前に追加ターンを得る。 Turnカウンターが必要になり、無限ターンも封じられてめでたしめでたし…とはならなかった。 これは最初のテキストからあった問題なのであるが、そのまま解釈すると、アンタップ・ステップ(当時はフェイズ)が始まってからそのターンを飛ばすかどうか決めることになる。これではおかしいので、この選択は前のターンが終わってからあなたのターンが始まるまで、つまりターンの間に行われると解釈された。 が、この「ターンの間」という概念がフェイズ・ゼロなる奇ッ怪なバグデッキを生み出すことに… + フェイズゼロって? ミラージュに登場したマナ・クリーチャーに《根の壁》というカードがあり、タップも不要で毎ターンマナを生み出すが、「各ターンに一回」という制限があった。 が、この能力を「ターンの間」に使うことによって、「誰のターンでもないため、1ターンに1回の制約を無視し、無限マナを生み出すことができる!!」と考えられたのである。 …まるで意味がわからない。もちろんそのままではアンタップフェイズに無限のマナバーンをしてしまうが、「《停滞》でアンタップフェイズを飛ばせばいいよね!」とかもっと分からない。とどめはアップキープに《天才のひらめき》あたりを相手に打てばOK。 また、このオラクルのままならturnカウンターを「増殖」する手段とアンタップ手段があれば倍速駆動可能だった。 (例:《伝染病の留め金》+4マナ出せる状況で一度turnカウンターを出せば、後は増殖→アンタップ→起動で倍速駆動、追加ターン中に追加ターンは得られないので無限ターンは不可)。もちろんカードの収録範囲が全然違う(実に17年)ので当時は問題にならなかったが。 あとは《最後の賭け》で増えたターン(但し消化すると敗北)をこのカードに貯める(ターンが飛ぶので終了ステップの遅延誘発能力での敗北が誘発しない)ことで最後の賭けのデメリットを無くすロンダリングみたいなこともできた。要はTime Walkである。 ルールの穴を拡大解釈してそのままブラックホールにまで拡張したかのようなこのバグを封じるため、二度目のエラッタ; Time Vault (2) アーティファクト Time Vaultはタップ状態で戦場に出る。 Time Vaultはあなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 あなたの次のターンを飛ばす:Time Vaultをアンタップし、時間カウンターをTime Vaultの上に1個置く。 (T),Time Vaultからすべての時間カウンターを取り除く:この後に追加のターンを得る。この能力は、Time Vaultの上に時間カウンターが置かれている場合にしかプレイできない。 このテキストだと《Time Vault》は時間カウンターを乗せればいくらでもアンタップできるため、これはこれで問題があった。 パーマネントをタップすることでダメージを与える《炎の一斉攻撃》と組み合わせれば、無限ダメージを与えられるようになったのだ。 …なんかどんどん趣旨から外れてる気がしてきた…。 ええい! それならアンタップ状態になるときに、タップ状態にしたままにするかアンタップして次の自分のターンを飛ばすかを選択させりゃいい!! …ということで出された三度目の正直のエラッタがこれ; Time Vault (2) アーティファクト Time Vaultはタップ状態で戦場に出る。 Time Vaultがアンタップ状態になる場合、代わりに以下の2つから1つを選ぶ。「Time Vaultをアンタップし、あなたの次のターンを飛ばす。」「Time Vaultをタップ状態のままにする。」 (T):このターンに続いて追加の1ターンを行う。 だが、時間カウンターが必要なくなったので《ミジウムの変成体》を毎ターン《Time Vault》にコピーさせ続けることで無限ターンが可能に… も う い や だ !!! 開発部の中心でWotCの誰かがそう叫んだのか、さすがにイタチごっこに嫌気がさしたのかはわからないが、四度目のエラッタが出され、その結果出されたのが最初のテキストである。もちろんフェイズ・ゼロはルールレベルで対策されて消滅した。 他の事情としては、もともとこのカード、カードプールの都合上構築環境で使用可能なのはエターナルだけだったというのもある。 またWotCが「カードパワー調整のためだけのエラッタは解除する」方針に転換していたことも理由の一つであるようだ(エラッタ(TCG)の項目も参照のこと)。 そんなこんなで《Time Vault》は晴れてレガシーの禁止カード、ヴィンテージの制限カードに指定されましたとさ。 カードプールの広がりもあって悪用手段は現在はさらに増えており、特に《求道者テゼレット》との相性は最高クラス。 自力で《Time Vault》のサーチもアンタップも賄え、さらに勝利手段まで備えている。 また、《通電式キー》との組み合わせなら「たった4マナで無限ターン」も可能であり、これらのギミックを搭載したTezzeret's VaultないしVault Controlと呼ばれるデッキはヴィンテージで猛威を振るっている。 このコンボを主眼にしたものは減ってきてはいるが、コンボパーツが少ないので他のデッキにもしれっと組み込まれてる事が多い。 特にアーティファクトを中心にしたデッキにはまず入っていると言っても過言ではないので対戦する機会があれば注意しよう。 《Time Vault》の項目にも追記・修正(エラッタ)を四回お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんでエラッタする度にコンボしてるんだろこのカード… -- 名無しさん (2016-07-13 10 17 59) ↑ 他のカードだって、熟慮すれば良いコンボできるんだろうけど、このカードは得られる効果が絶大だから、意地でもコンボしたいイメージ -- 名無しさん (2016-07-13 10 32 18) 単体の起動条件がキツイだけでカードパワー的にはパワー9と同等なんだからそりゃ悪用も後を絶ちませんわ、最初に手探りでTCGと言うモノを作り上げた苦心が滲み出ているとも言える -- 名無しさん (2016-07-13 14 28 30) 「このカードの効果以外の効果でアンタップすることはできない」とかあったら悪用はされなかったかも 黎明期のカードに言っても仕方ないけど -- 名無しさん (2016-07-20 22 02 02) ↑ミジウムの変成体でコンボできます。…何をどういじっても上手くいかないから、WotCも諦めたのよ。 -- 名無しさん (2016-07-20 22 21 11) 被覆持ちにすれば悪用はされないが使う人も居なくなる -- 名無しさん (2016-07-21 08 13 36) ゲーム破壊カードでもないのにtype1で禁止されてた時期があったってのが恐ろしい。他にそんなカードあったっけ? -- 名無しさん (2016-09-13 08 11 14) 使い捨てにして、墓地から回収できないようにすれば? -- 名無しさん (2016-09-13 10 25 38) そもそも被覆つけるだの使い捨て(効果使う際に生贄にして追放する)みたいなのはエラッタじゃなくて新カードだから。ぜんぜん違うものになんで変えようとするの? -- 名無しさん (2016-09-13 10 33 40) 追記修正しました。太鼓は自身タップがあるので無限マナにはならんです -- 名無しさん (2016-09-13 11 00 38) ↑2 このカード単体でしか動かないように苦心してたのに、結局他のカードで動かされるのでこんだけエラッタが出てた訳で、その方針から行くと被覆か追放しか無いよねってなる -- 名無しさん (2016-09-13 11 06 29) ↑追放なんかしたらもうパーマネントである意味がないじゃん… 被覆はまだ分からないでもないがそれにしてもエラッタの範囲に収まるものではないし -- 名無しさん (2016-09-13 11 19 39) 俺が言いたいのはタップアンタップの動作で泥沼ったんなら、最初から「このカードは呪文や能力の対象にならない」(当時は被覆がKW化されてなかった)の追加で済ませなかったのかなーと。パラ波で自分の能力で自分を追放出来ないっていう書いてないことを書き加えるエラッタやってるし、それくらいならパワーレベルエラッタの範疇じゃねーかな -- 名無しさん (2016-09-14 09 40 37) 新たに除去耐性を持たせるのがパワーレベルエラッタの範疇って何のジョークだよ -- 名無しさん (2016-11-18 18 34 50) パワーレベルエラッタは範疇広いし、十分範囲内だと思うよ。対策として不十分な点を除けば。対象を取らずにパーマネントに干渉するカードなんて沢山ある。 -- 名無しさん (2016-11-18 20 50 53) どこから突っ込めば良いのやら…過去のエラッタは動作の条件に多少の変更を与えたりとか、そういうレベルの物しか例がないよ。そんなん許されるのlyceeくらいでしょ(しかもこちらは禁止カードが出せない特別な事情ゆえの仕組み) -- 名無しさん (2016-12-18 17 02 59) カードパワーの調整のためのエラッタは全面禁止っていう方針なのに。ちなみにこの方針になってからパララクス系に出てたエラッタも無くなったよ -- 名無しさん (2016-12-24 14 07 37) ↑↑遊戯王「せやな」 -- 名無しさん (2017-01-17 13 09 14) ↑よそはよそ、うちはうちってだけです -- 名無しさん (2017-01-18 21 24 07) ???「わぁいコンボー」???「満足させてくれよ?」 -- 名無しさん (2018-04-27 14 36 54) ↑4↑5おそらく当初の想定が「ターンを飛ばすこととでターンを蓄える」だから。時間カウンターなんてそれこそ最初のテキストにないギミック持ち出してまで他効果によるズルをなくそうとしてるし、それだったらシンプルに他効果受けないってエラッタつけた方が早いって発想になる(キーワードでまとめるなら被覆だが、別にキーワード能力足すしかないってわけでもない。正規ルート以外で時間カウンターを乗せた場合、すべての時間カウンターを追放するとかでもいいし)……まあカードのシナジーを後出しで安易に否定するのはゲームそのものの否定になりかねないし、やったところでやっぱり「ズル」前提でコンボ考え出すフェイジさん(ちょっと違うが)とかもいるわけだが。 -- 名無しさん (2021-12-12 07 49 41) パワーレベルエラッタって書いてある事と挙動が変わるから面倒で間違えやすいのと、単に環境インフレ ヴィンテ環境は公式でも魔境扱いだしいいやって事でやめちゃったんだろうなって思う -- 名無しさん (2022-12-16 11 24 47) 名前 コメント